メルボルン留学者が感じた物価や治安のこと

鹿児島県・23歳・Kさんの体験談
オーストラリア・語学留学・【16年10月~17年1月】

大学生という時間があるうちに、
念願だった海外へ留学に行きたい!

ということで、4ヶ月の短期間ではありますが、
オーストラリアのメルボルンに留学に行きました。

海外旅行は人生で一度きり、
高校の修学旅行で行った中国だけ。

その時作ったパスポートも期限が
切れていたので、作り直すところからでした。

パスポートの申請、ビザの申請、
クレジットカードやキャッシュパスポートの作成、

留学先の学校と学費の相談を英語でしたり、
現地で住む場所を探したり、

どれもこれもはじめてのことだらけで
(代理店を通さず全ての手続きを自分でやりたかったのです)

準備の段階からわたわたしっぱなしでしたが、
なんとか間に合った10月始め。

オーストラリアは南半球に位置しているため、
私が行った10月から1月までは
日本とは逆の「春~夏」の気候となります。

「これからあったかくなるのだし……」
「荷物は20kgまでしか持って行けないし……」

そう思ってダウンやコート、マフラーを
持っていくことを考えもしなかった過去の私に、
会うことが出来たら忠告してあげたい。
「防寒具は必須ですよ」

メルボルンはオーストラリアの南に位置します。
つまり赤道から離れた方。

何を言いたいかって、超寒いです。

メルボルン。
「1日に四季が巡る」と言われる
この都市は、夏真っ盛りの12月でも
朝は普通に10度を切ります。寒いです。

唯一入っていた厚手のパーカーは、
結局夏の間も現役フル稼動……。

そして、朝は寒いですが、
日が昇ってお昼時になると今度は、暑いです。

朝は手放せない上着も、
帰りはただの手荷物に……。
いや、それでも、防寒具は必須です。

メルボルン、物価は日本よりも高めです。
日本でよくあるような「一人用の小分け売り」、
そんなことメルボルンでは見かけません。

というか、少量を買おうと思うと逆に高いです……。

水2L80セントの傍らで、
平然と500mlが2ドルで売られていたりします。

お惣菜も買うと物凄く高い……ので、自炊が捗りました。

スーパーでの支払いは現金よりも
カードで済ますことが多かったです。

学校の留学仲間の間でも
オーストラリアドルをチャージできる
マネパカードが評判のようでしたね。

日本人とオーストラリア人のカップルが
オーナーをしているシェアハウスに住んでいたため、

炊飯器が家にあったのは幸いでした。

日本米に似たお米は普通にスーパーに売っています。
ブランド米もアジアンスーパーに置いてありますし。
味は、私はあまり気にならない方でした。

治安は良いです。ある程度の自衛をしていたからか、
幸運なことに悲しい目に遭うことはありませんでした。

オーストラリアの人は基本的に優しいです。
困っていたらすぐに手を貸してくれます。

街中ですれ違った人と
偶然会話が弾むこともしばしば。

メルボルンはカフェの街なので、
行きつけの美味しいカフェも出来たり、

そこで店員さんに顔を覚えられて
声をかけられたり……

人の温かみがいっぱい詰まった都市でした。

語学留学が目的でしたが、
オーストラリアでいろんなことを体験でき、
いろんな人と出会えたことは、
これから先も一生の思い出になると思います。